R備忘録

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Rのコンソールでの改行(mac)

[option]+[enter]

ヒストグラムの描写

hist(データ名)

より細かい設定は以下の通り

hist(データ名,breaks=seq(x軸の最小値,x軸の最大値,x軸の区切り単位,main="グラフのタイトル",xlab="x軸の名前",ylim=c(y軸の最小値,y軸の最大値),col="色指定")

参考:https://data-science.gr.jp/implementation/ida_r_histogram.html

リストを数値に変換する方法

リストで格納されたデータを数値に変換するには

unlist

を使用します。

unlistを行わずにリストを数値に変換しようとすると

Error: (list) object cannot be coerced to type 'double'

のエラーが発生します。

なので、リストを数値として扱う場合は

新規変数名 <- as.numeric(unlist(リストの変数名))

として変換しましょう。

欠損値や非数値の除去

欠損値が含まれるデータで計算を行ったり、グラフを描写するとエラーが発生することがあります。

なので、一部の関数には欠損値を除去するオプション

na.rm

が含まれています。

例えば

mean(変数名)

の関数において、欠損値を除去したい場合

mean(変数名,na.rm=TRUE)

とすると、欠損値が自動で除去されます。

xとyの相関係数

cor(x,y)

平均

mean()

中央値

median()

不偏分散

var()

平方根

sqrt()

csvファイルの読み込み

>新規ファイル名 <- read.csv("読み込みたいファイル名.csv")

作業ディレクトリの確認と変更

作業ディレクトリの変更

setwd("作業ディレクトリのパス")

現在の作業ディレクトリの確認

getwd()
404 Not Found

データフレームの変数を使いやすくする

attach(データフレーム名)

を使用すると、データフレーム名の入力なしに変数を使用できます。

X11 library is missing: install XQuartz from xquartz.macosforge.orgが出た時

library(sem)でエラーが出た時

install.packages("sem", dependencies=TRUE)

を入力してみましょう。

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